酒井式『牛と○○するぼくわたし』 |
「酒井式描画指導法”思った通りに描ける”写生会の企画」(明治図書)に掲載された上木信弘氏の修正追試です。茶ボールに浮き出た鮮やかな白が引き立つ作品に仕上がります。
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下絵を描く。1・2年生が対象なので、牛に触れたりえさをあげて楽しんでいる絵にしたいと考え、タイトルを変えた。(元実践では、「牛に〜しているぼく・私」)また、下絵を描く手順も、牛と自分を続けて描いた。(元実践では、牛を描いて彩色してから、人を描いている。)
絵の具で彩色をして、子牛を周りに描いて彩色。完成!!
作成の手順(10時間で作成する) |
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1・2時間目 | 牛を描く。自分を描く。 |
3・4時間目 | 牛の彩色。(白のだぶだぶを作って、赤っぽい白・黄色っぽい白・青っぽい白をぬる。) |
5・6時間目 | 牛の彩色。白い部分の続きと、模様(茶色と黒で、色を作る。) |
7時間目 | 自分を彩色。(服は、はっきりした色にする。) |
8時間目 | 子牛を描く。(2〜3頭を、人や牛と重なるように描く。) |
9・10時間目 | 子牛の彩色。完成!! |
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